社員インタビュー
現在の担当業務を教えてください。
巡回車に乗って橋梁やトンネル部の舗装の損傷や標識の視認性等、お客様が安心・安全にアクアラインを利用してもらうための点検業務を行っています。点検中に舗装に出来た穴を見つけると、修復する人と車両を誘導するための旗振りを担当する人に分かれてその場で修復作業を行います。旗振りをする人の合図に従って作業を行うので、タイミングを間違えて事故に繋がらないよう緊張感を持って日々業務を行っています。
仕事で一番やりがいを感じたことは何ですか?
アクアラインを利用して帰宅するのですが、窓からみえるアクアラインと夕暮れの景色をみると、自分の業務も一部ではありますがこの景色をつくっている一人なんだなと感じます。これからもアクアラインからみえる景色と快適な空間をお客様に提供して行けるように、自分の業務を精一杯励んでいきたいです。
なぜ東京湾横断道路へ入社したか教えてください。
今ある構造物を未来に残していくために維持管理の仕事をしたいと考えていました。その中でアクアラインは学生の頃からよく遊びに訪れていた、大好きな場所だったのでここで維持管理の仕事をしたいと思いました。あとは転勤がないのも大きいです。
働いてみて東京湾横断道路の魅力は何だと思いましたか?
アクアラインについての専門性が増していき、より丁寧な維持管理が実現可能なところです。また、異動も千葉か東京なので引越しが不要で無理なく仕事を続けられます!
職場の雰囲気を教えてください。
雰囲気はとても良いと思います。自分の所属している課はもちろん、他の課の先輩や上司の人達も気兼ねなく話しかけてくれます。私自身結構人見知りなので、すごくありがたいです笑。また、時には業務でのアドバイスをして頂く事もあります。
学生時代に学んだことで、仕事に活かせていることはありますか?
学生時代はコンクリートの分野を専攻していたので、擁壁や床版の劣化のメカニズムなどは想像しやすいです。まだ入社して1年目なので、正直活かせてるかはちょっと怪しいのでこれからより活用出来る様に業務に励みたいですね。
休日の過ごし方を教えてください。
休みの日はバスケをしたり、友人と会ったりしてます。カレンダー通りのお休みなので大会にも出やすく、先の予定も立てやすいところが魅力かなと思います。現場に行かない日はデスクワークなので反動か学生の頃よりバスケにいく頻度が高くなっています。
就活中のみなさんへメッセージをお願いします。
就職活動は大学生活で一番しんどい時期だと思います。周りが早く就活を終えて焦る事もあると思いますが、会社に入ってから"思ってたのと違った"って人は結構いるので今沢山悩んで沢山頑張って下さい!あと自己分析は本当に大事なのでこの機会に自分と向き合う時間を増やしてみて下さい。
とある一日紹介
8:30 出社
席についたらまずメールのチェックから始めます。
9:00 点検へ出発
毎回ルートはちょっとずつ違うので見逃しがないよう見る場所を分担しています。
12:00 お昼
点検の日はお弁当を持って行ったり、内勤の日は休憩室で食べたりしてます。
15:00 点検から帰社
夏の暑い日はクーラーが効いてる会社が天国に感じます。
15:10 調書作成
この後はその日の点検で見つかった変状の資料作成を行います。
17:30 帰宅
特に急ぎの仕事もなければ定時で帰宅します。帰ってゆっくりしたり、バスケに行ったり出来るので仕事モチベーションにもつながります!